こんにちは!柴田でございます。
サイエンス(自然科学の雑学)好きの私なんですが、定期的に知ってて損はしない
豆知識を皆様にご覧いただこうと思っております!!
本日は私の一番好きな宇宙の話の中から☆彡
皆様もご存知の『月🌙』なんですが呼び方は色々ありますよね。
新月、満月、三日月が1番わかりやすいですね💡
そんな中から『新月(しんげつ)』となかなか聞かない『三十日月(みそかづき)』
のお話を。。。
新月は別名『朔(さく)』と言うんですが新月の日を朔日(さくじつ)と
いい、実はこれを訓読みするとなんと!!! 『ついたち』と読めるんです!パソコンで変換してみてください!
新月(月初め)の日を朔日と昔の人が考えた名残が一日になったみたいですね!
続いて、三十日月ですが月のおわりを『みそか』と言うんですが、月が籠る(こもる)
事から、晦日(つごもり)とも言うらしいのですが晦日(つごもり)をみそかと言うように
なりました。皆様もだいたいお察しでしょうが。。。月の終わりは晦日(みそか)といい、
その年の終わりを『大晦日』としたみたいですね。言葉って昔から意味のあるものなんで
すよね。
今回はサイエンスと言うよりは豆知識でしたが、知らない人に教えてあげたら『へぇ~』
っと言われる情報をちょっとづつ配信していきます‼ありがとうございました‼