第7回目は太陽系第7惑星の天王星(uranus)編です。
天王星の大きさは木星、土星に次いで太陽系で3番目に大きな惑星です。
天王星は青緑色に見えるのですが、これは上層大気に含まれるメタンによって赤色光が吸収されるために青緑色に見えるのだそうです。ただし、色は公転によって変化するため、天王星には季節変化があると推測されています。
大気は他のガス惑星とちがって雲がほとんどなくのっぺりとした外観を持っています。
天王星は巨大氷惑星で表面は流体で構成されており固体表面を持っていないため、歩いたり、着陸したりできません。太陽から最も離れているわけではないですが太陽系で最も寒い極寒の惑星とされています。
と、いうわけで天王星にも住めません!(笑)
次回第8回は海王星編です!おたのしみに!